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愛知・岐阜・静岡・三重のお好み焼き、たこ焼きとは
ファイル:Tyochin-Okonomiyaki.JPG thumb right 200px お好み焼き屋の提灯
お好み焼き(おこのみやき)は、鉄板焼き料理のひとつ。
水に溶いた小麦粉を生地として、野菜、肉、魚介類などを具材とし、鉄板の上で焼き上げ、調味料をつけて食するものであるが、焼き方や具材は地域において差が見られる。
お好み焼き類の起源は、安土桃山時代の千利休が作らせていた「麩の焼き」であるといわれている。その後、麩の焼きを起源として江戸末期から明治にかけ、味噌の代わりに餡を巻いて作る「助惣焼」が生まれる。この食べ物は東京の麹町で生まれ、明治時代には「もんじゃ焼き」「どんどん焼き」が生まれた。大正12年の関東大震災の際には主食的位置を占め、昭和になると東京ではウスターソースを塗って食べる「文字もんじゃ焼き」や「一銭洋食」が食料不足を補う方法としてもてはやされるようになる。それらが大阪にも伝わり、コンニャクや豆の具を入れしょう油味で食べる「ベタ焼」「チョボ焼」が誕生し、それが各種鉄板料理へと派生、関西地方や広島県において現在「お好み焼き」と呼ばれるスタイルに発展したといわれる。(麩の焼き -> 助惣焼 -> もんじゃ焼き -> どんどん焼き -> 「お好み焼き」)平凡社世界大百科事典。
たこ焼き(たこ焼、蛸焼、たこやき)は、小麦粉の生地の中にタコの小片を入れ直径3cm〜5cmほどの球 球形に焼き上げた大阪発祥の料理である。
おやつ・間食として食べる事が多い。一般的に爪楊枝または箸を用いて食べるが、注文の際に「何本?」と訊かれて3個ほど竹串に刺したものが供されるところもあった。現在ではそうした串たこ焼きは愛知県瀬戸市に販売する店がある。
店の数は大阪が圧倒的に多い。たこ焼きと同時にお好み焼きを扱う店舗も多く、初詣や祭り等では屋台も多く現れる。店内飲食のテーブル席を設けた店舗も多くあるが、ほとんどの店舗はテイクアウト 持ち帰りができ、持ち帰り専門の店舗も少なくない。また最近ではショッピングセンター 大型商業施設のテナントとして、たこ焼き専門の店も多く進出し、入り口付近に店を構え、買い物ついでに集客している。この他、昭和時代から子供が多く集まる駄菓子店などでも焼かれている事があるが、そのような店は減少傾向にある。「大阪ではたこ焼き用鉄板は嫁入り道具の一つ」と誇張したことが言われる程、大阪出身の家庭でのたこ焼き用の鉄板や道具の所持率、男女を問わずたこ焼きの作り方を知っている人が多い事からみても、たこ焼きの人気は高いものである。この為、たこ焼きには欠かせない小さく角形に刻んだ紅生姜などは、近畿圏では昭和の中頃から瓶詰めにして多くの店で販売されていた。
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